健友館ゆうき整体院の栗野雄二です。webサイトをご覧頂きありがとうございます。11月もいよいよ残り3日となりました。皆さま体調崩していませんか・・?寒暖差があるこの時期は自律神経の乱れを引き起こしやすいですので、ご注意ください。下記の通り自律神経の乱れのチェック方法で調べてみてください。
自律神経失調症のチェック方法
自律神経失調症にはいくつかの兆候があります。この兆候があり、病院で検査をしても体に異常が見つからない場合に自律神経失調症を疑います。
しかし医学的には「自律神経失調症」という病名はありません。自律神経失調症は原因であり病名ではないのです。
例えば、自律神経失調症が原因で過敏性大腸炎になった場合、病名はあくまでも過敏性大腸炎であり自律神経失調症ではありません。そのため 病名のみは病院で教えられますが、原因までは聞かないことになりやすいのです。 自律神経失調症をそのままにしておくと、悪化させて大きな病気に移行してしまうこともあるので注意が必要です。
簡単に調べられる、自律神経失調症のチェック項目を作りましたので、チェックしてみてください。
この18項目のうちあなたの症状に当てはまるものがあるでしょうか。
このチェック表はあくまでも目安ですが、症状に心当たりのある人は少しでも早くに、まずは身近な人に相談しましょう。 早期発見であれば、症状が改善するのにさほど時間もかからないものです。
また、このような症状は自分自身では大変わかりにくいものです。家族・友人などと、お互いチェックをし合うのもとても効果的なチェック方法といえます。
整体することで、自律神経の乱れがバランス良く整いますので、お悩みの方はお気軽にご連絡ください(^o^)/