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〈正しく知ろう 新型コロナ〉マスクでエアロゾルを防ぐ

健友館ゆうき整体院の栗野雄二です。webサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

コロナ禍で日常的にマスクをつけることが、当たり前になりました。参考にしてください!!

 

 

咳をして20秒たってもエアロゾルは、空中に漂っている(提供:理化学研究所・豊橋技術科学大学・神戸大学、協力:京都工芸繊維大学・大阪大学)
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は、感染拡大が続く中、マスクの着用や3密(密閉・密集・密接)の回避を徹底するよう訴えています。ここではマスクの効用について確認します。

同感染症では主に、感染した人の口や鼻から飛沫が飛んで近くの人が感染します。またウイルスを含んだ飛沫が大量に「エアロゾル(空気中を漂う、飛沫よりも小さな粒子)」となり、数メートル離れた人が吸い込んで感染することもあります。

会話をしているだけでも飛沫は飛び、大声を出したり、歌を歌ったりすると飛沫の量は何倍にも増えます。

特に食事中はマスクを外しているため、対面は控え、会話をしないよう努めましょう。

マスクは、飛沫やエアロゾルが広がるのを防ぐ効果があります。鼻からも飛沫が飛ぶため、口だけでなく、鼻までしっかりと覆うようにしましょう。

飛沫やエアロゾルを出さない、吸い込まないために、次の点を徹底しましょう。

①マスクは必ず着用
②密にならないよう人と人の間隔を空ける
③手指消毒を行う
④小まめに換気
⑤大声を出さない

※フェースシールドやマウスシールドは、エアロゾルを防ぐ効果が弱く、注意が必要。

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