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《どこでもストレッチ》脇腹の周辺

健友館ゆうき整体院の栗野雄二です。webサイトをご覧頂きありがとうございます。寒い時期になってくると体を動かすのがおっくうになりがちですが、デスクワークや自宅などであまり動かない状態が続いてしまうと、おなか回りの脂肪が気になってくることもあると思います。定期的に体を動かして筋肉を使ったり、伸ばしたりしていると、脂肪や老廃物は血流に乗って代謝されますが、流れのない川がよどんんでくるように、体の動きが少なくなってしまうと、過剰な脂肪や老廃物がたまりやすくなってしまいます。

おなか回りのぽっこりを解消し、ウエストにくびれをもたらす脇腹周辺部の簡単なストレッチを2種類紹介します。

①まずは、床などに座って行うストレッチです。足を伸ばした状態で座り、左足を曲げて、右足の外側にくるようにクロスして膝を立てるようにします。そこから背筋を真っすぐ伸ばし、大きく息を吐きながら体全体を左へひねってその状態をキープします。その後深呼吸を5回ほど繰り返し(20秒~30秒)、息をゆるめて元の状態に戻ります。右手で伸ばしている方の右膝をつかむようにすると、よりひねり動作が強くなりストレッチ感が得られます。この時背中を丸めず姿勢よく行うことがポイントです。反対側も同様に行います。ひねり動作が強くなると腰に腰に痛みを感じる場合は無理をせずできる範囲で行うようにしましょう。伸ばされて心地良い感じがいいですね。

②もう一つは膝をついた状態、もしくは立った状態で行うストレッチです。肩幅程度に足を開いて両膝をつき、右手首を左手でつかんで左側にゆっくりと引っ張りながら体を横に倒していくようにします。この時も背筋を真っすぐに伸ばし、体が前に倒れたり、後ろに反り過ぎないように注意しましょう。右側の脇腹が伸びていることを感じながら、この状態を15~20秒程度保持し、元に戻ります。反対側も同様に行います。肩幅程度に足を開いて行います。膝をついて行う方が、より安定感があります。床に直接膝が当たって痛い場合は、クッションや座布団などを使って膝を保護するようにするといいかと思います。

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