羽生君の演技に感動して、涙が込み上げてきました。
SPを終え、史上最高の100点超え!
国民の期待を一身に背負ってのフリーの演技でした。
大変なプレッシャーのかかる中、少しミスがあり、
本人としては心から満足のいく演技ではなかったと言うものの、
自分の出せる力はすべて出し切った、観る人に感動を与える
今大会日本人初!そして、とても19歳とは思えない堂々の金メダルでしたね!!
東北高校時代に、あの東北大震災に遭い、いつものスケートリンクで練習できず、
東北を離れ、別のスケートリンクでの練習を余儀なくされました。
このまま自分だけスケートを続けていいものかどうか、悩み気持ちは悶々と・・・・
そうした中で出した答えは、スケートを続けることだったと言います。
この試練があったからこそ、何としてもオリンピックの大舞台で1番を目指そうと
強く決意できたのでしょう!!
試練が人間を大きく強くする、どの世界でも共通して言えることですね!
この金メダルは紛れもなく、東北の皆さんにそしてまた国民全員に
感動と勇気を、そしてあきらめない心を与えてくれました!!
羽生選手、おめでとうございます。そして本当にありがとうございました!!
またメダルには手が届かなかった、町田選手、高橋選手もありがとうございました!!