健友館ゆうき整体院の栗野雄二です。
11月スタートし、今年もあと2ケ月となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか??
以前より肋間神経痛があり、つい最近は夜中に激痛があり夜間診療に行かれたそうです。
そんな中当院のホームページをご覧になり、お越し頂いた『オザワ』さんです。
右ひねりでの痛みがあり、背中の筋肉が硬直しておりました。
肋間のを広げる施術と背骨の矯正に特に注意して行いました。
術後は右にひねった時の痛みが楽になり、とても喜んで頂きました。
お仕事がハードなので気をつけて下さい。
肋間神経痛についてまとめてみましたので、参考にして下さい!
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肋骨の間を走り、胸から腹部から腰の上部に延びる
肋間神経に沿って痛むのが肋間神経痛です。
背中から胸にかけて体の周囲を回るように
電気が走るような鋭い痛みが襲います。
痛みの発作はごく短時間で瞬間的なこともありますが、
繰り返すこともあり、特に呼吸に合わせて痛みを訴えることが多くあります。
肋骨に沿って痛みが走りますが、左右どちらの側にしか起こらないのが特徴。
肋間神経痛の原因
肋間(ろっかん)神経痛は肋骨に沿って延びる神経が
傷ついたり刺激されたりして発症します
原因としては
● 外傷、病気によるもの
椎間板ヘルニア、事故による圧迫、骨粗鬆症による
骨折、神経疾患など
● ウィルスによるもの
ヘルペスウィルスにより、帯状疱疹及び肋間神経痛として
出現します。
●その他
原因がはっきりしない肋間神経痛の多くは、過度のストレスや
ビタミン不足が関係していると考えられています。
肋間神経痛 背中の痛み
肋間神経痛の痛みは胸と思われがちですが
背中にも痛みが出ます。
肋間神経は背中から出て、胸腹部に分布する
末梢神経です。
背中から出た12対の胸神経の前肢が肋間神経です。
この神経に沿って痛みが出るので胸だけでなく
背中も痛みます。
肋間神経痛の原因にはストレスの影響もあります。
原因がはっきりしない肋間神経痛の多くは、過度の
ストレスやビタミン不足が関係しています。
病院で検査しても、はっきりした原因が見つからない場合は、
ストレス性の肋間神経痛の疑いがあります。
ストレスはさまざまな病気の元になりますが、
肋間神経痛もストレスから来る場合もあるようです。
現在、ストレスを感じていない方はほとんど
いないと思いますが
自分流、うまくストレスを解消する方法を探すことです。
スポーツ、ショッピング、音楽、お芝居を見る、旅行など
気分転換をすることも必要です。