きょうは「カレンダーの日」。太陽暦の採用に伴い、旧暦の1872年(明治5年)12月3日を、新暦の翌1873年1月1日にしたことが由来とされます。
「12月3日」の数字が1、2、3・・・・・と、時を刻むように見えますね。今年もあっという間に師走を迎えた感があります。暦を見返したりすると、私にとっても激動の1年でした。3月に私の母の体に異変がおきました。右上腕部に今まで味わったことのない激痛が数回あり、そうしていると4月には右腕全体が腫れあがり、入院を余儀なくされました。様々な検査の結果、悪性リンパ腫の末期でした。治療の効果もなく、7月末に安らかに息を引き取りました。母の死は本当に辛く悲しいことでした。そんな悲しいこともありましたが、甥っ子・姪っ子の結婚式がなんと3回もありました。悲しみと慶びをいっきに味わった1年でした。誰もが2度と巡ってこない大切な「時」を積み重ねていますね。今年も最後まで健康、無事故で過ごしていきたいものです!!