改善可能な症状をご紹介致します。
骨盤や背骨のゆがみなど骨格に異常が起こると、周辺の筋肉が緊張し、神経の圧迫などが起こり、痛みなどの様々な症状が出てきます。
整体術によって、ゆがんだ骨格を元の正しい位置に戻すことで、これらの不快な症状の改善が可能となってきます。
ゆうき整体院で施術を受けると身体にいろ~んな変化(改善)が現れます!!
まずは・・・
①凝り固まった筋肉が緩み、痛みやむくみも解消され やわらか~い身体に早変わり。身体の柔軟性を取り戻せます。
さらに・・・
②身体の中を走る血流やリンパの流れが促進され、 自律神経のバランスも良くなり、免疫力がUPします。
そして・・・
③姿勢が整い、スッキリ美人に! 血流も増してにっこりと、あなたの笑顔が輝きます!
上半身の症状
頭痛・肩こり・首の痛み・五十肩・背中痛・寝違い・むち打ち症・手のしびれ・耳鳴り・めまい・肋間神経痛・胸痛・肘の痛み・・・など。下記に代表的な症状を説明致します。
肩こり
肩こりは、肩や首の周囲の筋肉の血行が悪くなるために起こります。 運動不足や姿勢の悪さ、筋力不足などが原因で、肩のこりや痛みが出ることもあります。 筋力が衰え始める40歳以上の世代、なかでも、なで肩のすっらっとした女性に多いのは、こうした理由からです。
五十肩
五十肩は、疲労からきた筋肉機能の低下によるもので、別名を「肩関節周囲炎」ともいいます。
40代から60代にかけて発症しますが、30代や70代の方でもおこることがあります。
要は、肩の関節を取り巻く袋状の腱や関節の変性、断裂、癒着などとともに、腱や滑液包の炎症、石灰化によって、腕を上げ下げする時に、肩の関節に痛みを訴える疾患です。
肩こりの症状と原因が異なります。
下半身の症状
腰痛・ギックリ腰・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・股関節痛・ひざ痛・お尻や、太もも、ふくらはぎ、足先の痛みやしびれ・・・など。下記に代表的な症状を説明致します。
坐骨神経痛
坐骨神経は、体の中でも最も太くて長い神経です。
腰椎の下から仙骨にかけての脊椎骨を通り、お尻、太ももから足に向かって走っています。
坐骨神経痛の原因はいろいろありますが、一番多いのは腰椎の曲がりと骨盤のゆがみによる神経圧迫で、これが実に9割を占めています。
坐骨神経痛の痛みはさまざまで激痛の人もいれば、じわーっとした痛みを覚える人もいます。また足を引きずる人もいますし、 寝ていても痛いという人もあります。
腰痛は、文字通り腰に痛みを覚えるものですが、坐骨神経痛は特にお尻から足に痛みが 出てくるというのも判断の目安になります。
椎間板ヘルニア
脊椎(背骨)を構成する24個の椎骨の間には、一つずつ椎間板があります。
椎間板は、髄核とそれを包む線維輪からなっています。
線維輪は、弾力性のある軟骨組織が何層にも重なり、髄核を守ると同時に上下の椎骨をしっかりとつなぐ役割を果たしています。ところが、線維輪は年齢とともに弾力性を失っていきます。
弾力性を失った線維輪は次第に硬直化して、激しい運動や不自然な姿勢を長時間続けていると、この線維輪に少しずつ亀裂が生じる場合があります。その結果、線維輪の亀裂から髄核が飛び出して神経を圧迫し、椎間板ヘルニアに至るのです。これが、椎間板ヘルニアの発症のメカニズムです。
椎間板ヘルニアは頚部、胸部、腰部のいずれかにも起きる可能性がありますが、最も頻出するのが、腰部の椎間板ヘルニアです。
婦人科系・内科系疾患
生理痛・生理不順・不妊症・胃腸障害(便秘症、下痢症)・高血圧・低血圧・ぜんそく・夜尿症・・・など
その他の症状
自律神経失調症・更年期障害・冷え性・不眠症・疲労 ダイエット目的の骨盤矯正・猫背や側ワン症の矯正・ストレス解消・・・など。下記に代表的な症状を説明致します。
自律神経失調症
自律神経とは・・・
私たちの体は、60兆個もの細胞から構成されています。
自律神経はこの膨大な数の細胞の働きを無意識に調整している神経です。
脳の指令を受けず独立して働くことから、自律神経と呼ばれます。
私たちが寝ている間も心臓が動き続けているのは、自律神経が心臓の働きを自動的にコントロールしているからです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、両者はそれぞれ正反対の働きをして、シーソーのように拮抗し合って働いています。
交感神経は主に運動時や昼間の活動時に優位になる神経で、心臓の拍動を高め、血管を収縮させて血圧を上げ、消化管の働きを止めて、体を活動的な体調に整えます。
副交感神経は食事の時や休息時に優位になる神経で、心臓の拍動をゆるやかにし、血管を拡張して血流を促し、心身をリラックスモードに整えます。
副交感神経が優位になると、消化液の分泌や排泄が促進されます。
このたった2つしかない、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、さまざまな病気を引き起こしてしまいます。